音が汚いと言われ続け万年2番手だった私が、わずか3ヶ月◯◯を意識するだけでソロを任されるようになった、どこでもスマホトランペット教則本!

じめまして!

アンドレ先生です。

プロフィールを読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

私は、音楽の道を志し

音楽大学と大学院で学び、現在

フリーのトランペット奏者として

全国を飛び回り活動をしています!

 

 

 

そんなわたしも昔は、音色が

汚いと言われ続け、万年2番手の

落ちこぼれトランぺッターでした。

 

 

 

しかし、わずか3ヶ月

○○を意識するだけで

ソロトランペットを任される

ようになったのです。

 

 

 

音色は劇的に代わり

吹いていてもあまりバテなくなり

長時間良い音でトランペットを

吹くことができるようになりました。

 

 

 

以前とは比べ物にならないぐらい

楽にトランペットが吹けるようになり、

楽器を演奏している時間が

毎日とても楽しくなりました!

 

 

 

 

今ではそのように幸せな

音楽人生を歩んでいる私ですが、

昔は苦手だらけの吹奏楽部員でした。

 

 

 

どれだけ練習しても

音色は最悪で高い音も出ないし

音量も他の人に比べて小さい。

 

 

 

周りのみんなはどんどん上達して

コンクールに出場するメンバーに。

私は?

 

 

 

もちろん

戦力外通告(笑)

 

 

 

「おまえは一生、外で練習していろ!」

と先生から罵声を浴びせられる毎日。

 

 

 

学生なりにそんなことを言われる

ことが悔しくて悔しくて…

みんなに認めてもらいたくて

自分を変えようと決意しました。

 

 

 

当時ずっと1stの席に座っていた

憧れの先輩を目指して、誰もが知る

あの『アーバン金管教則本』を

むさぼるように練習しました。

 

 

 

しかし、吹けば吹くほど

疲れるばかりじゃないですか…

 

 

 

練習は、はかどらないし

分厚い本を見続けることに

だんだんと嫌気がさしてきて

 

 

 

3日坊主の私は続かずに挫折。

教則本の練習に時間を割きすぎて

曲の練習が進んでいないと

また、先輩に怒られる毎日。。。

 

 

 

あの分厚い本がダメだったんだ!

自分に合っていない物よりも

自分に合う本を見つけよう!

 

 

 

と思った私はオススメされた教則本

エチュードにもいくつか挑戦します!

 

 

 

中高生にも人気の『朝練トランペット』

クラークの『テクニカル・スタディーズ』

コリンの『リップ・フレキシビリティーズ』

コプラッシュの『60のエチュード

 

 

 

その他にも諸々の本を試しましたが

やっぱり…全然できない(´;ω;`)

 

 

 

演奏できる音域は少しずつ

広がったけどしんどいのは変わらず。

バテるのも早いし、結局音が痛い

 

 

 

どんな教則本エチュードを練習

しても、音色の改善に関しては

全然できなかったんです。

 

 

 

もうこの頃にはあきらめモード全開

結局失敗…何をしても変わらない。

何をやってもダメじゃないか。

 

 

 

そんな時に限って友達からの一言。

「向いてないんじゃない…?笑」

 

 

 

「やっぱりそうだよね~!

少しは感じてたけど!笑」と笑顔で返し

心の中では悔しさが爆発しそうなのを

こらえ続ける日々。

 

 

 

この頃には「もうそろそろ

部活やめたほうがいいかな」

なんてことも頭をよぎり始めます。

 

 

 

折れそうになる気持ちを支えつつ

当時のトランペットの先生に相談すると

「東京の先生が今度近くに来るけど

 レッスン受けてみるか?」

 

 

 

教則本エチュードもたくさん

取り組んできた。あとは良い先生

(東京のオーケストラの首席奏者)

に教えてもらうしかない!

 

 

 

 

勇気を振り絞ってその先生に連絡し

高額なレッスン代を親にお願いし

最後の希望を胸にレッスン会場へ。

 

 

 

初めて会う先生と狭い部屋で対面

1時間のレッスンで死ぬほど吸収して

笑顔で帰ると意気込んでいたのに!

 

 

 

「もっと早く吹かないと

 これは練習にならないよ?」

「君の年ぐらいだったら

 みんなスラスラ吹くからね」

 

 

 

緊張して全然吹けない…

注意されればされるほど

音が出なくなっていく(´;ω;`)

 

 

 

高いお金を出して時間を作って

先生に会いに行って得られたこと

といえば結局、できないんじゃん

という烙印だけでした。

 

 

 

どんな顔をして家に帰ればいいか

わからない。お金を出してくれた

親になんて言えばいいのか…

 

 

 

 

「レッスン受けてみてどうだった?」

と師事していた先生に聞かれても

「素晴らしい先生で刺激になりました」

としか言えない自分が悔しい。

 

 

 

やっぱり向いてないんじゃないか。

全て周りの人たちの言う通り。

やめたほうが楽だ!!!

そう思って絶望していました。

 

 

 

そんなある日いつものように

月1レッスンを受け今日も進歩がない…

なんて思っていたら、先生がビデオを

取り出して見始めたんです。

 

 

 

「そういえば、この時に出会った

外国人にこんなこと言われたな。

楽器を吹く上で大事なのは

〇〇だよねって」

 

 

 

この言葉が私にとって

本当に衝撃的な出会いでした。

 

 

 

 

今までガチガチに固めていた

自分の周りの鎧がその言葉で

一気にはがれていった感覚。

 

 

 

その言葉を意識するだけで

なぜこんなに楽に吹けるんだ?

と自分でも不思議なぐらい。

 

 

 

「最後の望みが

 あるんじゃないか?」 

 

 

 

そう思って、もう一度だけ頑張ろうと

心に決めて帰宅の途につきました。

 

 

 

するとなんと次の日から少しずつ

感覚が変わっていきました。

 

 

2時間も練習していれば

バテバテになっていたはずが

練習が苦にならない。

 

 

 

気が付いたら日が暮れているんです。

もっと練習したかったのにな…

なんて思ってしまうことに(笑)

 

 

 

そして全然うまく吹けなかった

譜面が1週間も練習すれば

演奏できるようになりました!

 

 

 

「これはもしかしたらいける?」

あんなに絶望していた毎日から

やっと希望が見えてきました。

 

 

 

これは継続してやってみるしかない!

と思うようになり、その言葉

意識しながら練習に取り組むように

なりました。

 

 

 

そうするとタンギングをすることが

楽になってきたんです。

息と音がストップすることなく

自然に出ていく。

 

 

 

こんな感覚で吹きたかったんだよ!

っと自分で笑顔になっていく(笑)

 

 

 

出したかった高い音も、少しずつ

出るようになってきました。

こうなるといろんな譜面が演奏

できるようになってきて楽しい

 

 

 

さらには音色も痛々しいものから

透き通ったものになり、周囲から

「音色が良くなったよね!」

と褒められるようになりました。

 

 

 

周りから認められるって

こんなに嬉しいことなんだ

と実感していました。

 

 

 

先生から1stトランペットの譜面を

いただくことも増え、遂には

曲の中でソロのパートも…

 

 

 

定期演奏会では地元の大ホールで

曲中のソロを成功させて

1人で立って拍手を浴びること

ができました。

 

 

 

それまでは、あんなに陽の目を

見なかった私が、大勢のお客さんを

笑顔にすることができたです。

 

 

 

ここまでを聞けば

ただの成功ストーリー。

 

 

 

しかしここからが、みなさんに

伝えたかったことです。

 

 

 

音大生になった私は

この言葉の重要性に

気づかされることになります。

 

 

 

 

中学生の吹奏楽部レッスンを

受け持った私は、楽器を初めてすぐの

一年生にこの言葉を意識するように

伝えました。

 

 

 

すると毎月レッスンに行く度に

メキメキと腕を上げていく中学生。

これには私もびっくりしました。

 

 

 

忠実にその言葉を意識して

練習を繰り返してくれていました。

重要な影響を与えていることを

実感することになります。

 

 

 

「トランペットが上手くなったので

 合奏も楽なんです!」

と顧問の先生からもコメントが!

 

 

 

1年生でもこの言葉を意識すると

上達への近道になるんです。

 

 

 

高校生で個人レッスンを

習いに来た生徒にも

同じようにこの言葉を通して

問題点を指摘しました。

 

 

 

その生徒も一音出すところから

変化が現れて、目からうろこが

出るかのようにビックリ!

 

 

 

「先生、こんなに楽に吹いて

 いいんですか?」

…いいんです(笑)

 

 

 

トランペットって演奏するのは

大変なんですよね?って言われますが

ずっと大変だったら演奏できません!

 

 

 

高校生も、見事3ヶ月ほどの

練習期間で音色の改善が見られて

演奏できる音域も広がりました。

 

 

 

その後は夏の吹奏楽コンクールで

曲中の重要なソロパートを勝ち取り

堂々と演奏をしていました!

 

 

 

社会人としてオーケストラでの演奏を

楽しんでいるトランペットの方も

この言葉で演奏が変わりました。

 

 

 

本番1ヶ月前に急遽レッスンを

受けに来ていただいた方でした。

悩みは高い音が出ないこと。

 

 

 

ずっと伝えている言葉をお話

したところ、高い音が出なかった

原因がわかったんです。

 

 

 

無事に演奏会で与えられた譜面を

演奏することが出来たようで

喜んでいただくことができました。

 

 

 

短期間でも、この言葉

意識することで結果を出す

ことができたんです!

 

 

 

ここまでの経験で私は

確信を得ることができました。

 

 

 

この言葉は私自身だけでなく

同じように悩んでいた人たちの

問題を解決することができる

 

 

 

この方法を広めない理由は

ないということです!!

 

 

 

そして、私は今までに学んだ

ソルフェージュなどの音楽能力や

楽器や教則本の歴史の知識

 

 

 

アメリカ人、フランス人など

10人以上のソリスト

レッスンを受けてきた経験

 

 

 

全国のプロ奏者との交流

学ぶことのできた現代の

様々な奏法に対する知識。

 

 

 

私が生きてきたトランペット人生の

全ての経験を詰め込んで

メソッドにすることを決意しました。

 

 

 

若いトランペット吹きのみなさんに

悩みや苦しみから早く解放されて

音楽を心から楽しんでほしい。

 

 

 

次はあなたの番です!

 

 

 

それでは、これからどうぞ

よろしくお願いします!