『緊張は親友だ!』本番を3倍楽しむ最強3本柱!

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

本番で最高の演奏をするため!

緊張との向き合い方。

についてです。

 

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これを知ることによって

あなたは最強の精神力を

本番で発揮できます!!

 

 

音楽をやっている人は

半分アスリートみたいなものですよね。

 

 

そのアスリートはみんな

メンタルのコントロール

レーニングを積んでいます。

 

 

私たち音楽に携わる人たちも

同じようにトレーニングすることで、

本番でベストなパフォーマンスが

発揮できるんです!

 

 

しかし、逆にあなたが

これを知らずに過ごしていれば

 

 

緊張を敵に回し

最悪な本番の回数を重ね

楽器をやめたくなるでしょう。

 

 

なぜわかるかというと…

 

 

それは私が

経験してきたからです。

 

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私は中学高校と緊張がなかなか取れず

ソロを吹くことがあろうもんなら

手も足もガクガクブルブル!

 

 

ずーっとそんな状況から

抜け出したくて…

 

 

いろんなメンタル本も

読み漁りました。

 

 

「今日の本番もまた

緊張で震えたらどうしよう…」

 

 

そう考えれば考えるほど

結果は悲惨なものに。

 

 

「神様が与えたものなんて

こんなものなんだろうな」

 

 

「私は緊張してしまうから

向いてないんだろうな…」

 

 

と吹きながら

ネガティブなことを

何度考えたか!!

 

 

でも、同じような境遇にある

あなたにはぜひ、この記事で

知ったことを実践してほしい。

 

 

そうすることで毎回の本番が

今より3倍!は楽しめる!

と思います。

 

 

さて、そのために必要なことを

お伝えします。

 

 

今回のノウハウはズバリ

『備えよ常に!』

です。

 

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本番で起こる

あらゆることに対して

 

 

想定し、対処できるよう

準備をする!

 

 

これができれば怖いものは

なくなってきます!!

 

 

そのためのいくつかの

ポイントをお伝えします。

 

 

ポイント①

本番を想定しての練習が大切!

 

 

本番通り、通しての練習も

必要です。

 

 

身体的なこと

時間的なこと

コンディションなどなど

 

 

できるだけ同じ状況を作り上げて

通し練習をしてみるべきです。

 

 

そこで初めてミスが生まれることも…

そこは改善しなければならない

大事なところかもしれません。

 

 

ポイント②

大事な「息」が

使えているか確認!

 

 

このブログでも何回も紹介している

息の重要性。

 

 

ここを二の次にしてしまっては

あなたは本番で100%は

出し切れません。

 

 

特に3つのうちの

最初の「ブレス」

 

 

ここが置き去りになってしまうことが

多いでしょう!

 

 

そうならないように

ブレスを吸う場所というのは

楽譜にきっちりと書いておきましょう!

 

 

ポイント③

音楽に集中する!

 

 

そうすることで

緊張とうまく付き合っていけます。

 

 

緊張することは

悪いことではありません!

 

 

緊張感があるからこそ発揮される

力もあるのです。

 

 

ダメなのはその緊張と

対決してしまうこと。

 

 

そうならないように

一番大切な音楽に

集中するのです。

 

 

さて、では今すぐスマホ

吹奏楽コンクール』

と検索しましょう!

 

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本番のステージ写真

出てくるかもしれません。

 

 

どこかの学校の

演奏動画が出てきたでしょうか。

 

 

大切なのは

準備をしっかりとして

本番を迎えること。

 

 

そのためには

本番の状態をより明確に

イメージすることが大切!

 

 

そうすればあなたも

緊張と対決せず

音楽をより楽しめます!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

もう音楽的じゃないとは言わせない!表現力を3倍に跳ね上げる超簡単実践術♪

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

音楽記号と表情記号

重要性について!

 

 

これを知ることによって

あなたは今までの3倍!

音楽的な表現が可能になります!

 

 

言われたことは無いですか?

 

 

「おい、アンドレ

もっと音楽的に吹けないのか!」

 

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という先生からの指導…

 

 

なんで機械みたいな

演奏になってしまうのでしょうか?

 

 

それは、楽譜に書かれている

いろんなヒントを

あなたが見落としている結果。

 

 

このポイントを押さえておけば

譜面を見て次の日には

音楽的な演奏に近づけます。

 

 

 

2日でそこまでいけたら

残りの練習期間でどれだけ

高みを目指せるでしょうか?

 

 

あなたがYouTubeで見た

あの憧れの演奏…

 

 

そこに近づける日は

遠くはないんです!

 

 

では、逆にこの方法を

あなたが知らなかったら?

 

 

せっかく作曲家が書いたヒントを

理解しないまま演奏することになります。

 

 

そうなるとどうなるのか?

 

 

音楽的な演奏に近づくことに

かなり時間がかかります。

 

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回り道をしている暇は

あなたにはありますか?

 

 

一番いい演奏に

早く近づきたいですよね。

 

 

そして、そのヒントは

音楽的であると同時に

演奏のしやすさにも関わってきます。

 

 

音楽記号や音量記号を意識しないと

音楽の流れが悪くなります。

 

 

いくら技術がしっかりしていても

機械的で聴いていて

つまらない演奏になります。

 

 

そして、音楽の流れが悪くなることで

普段演奏ができていた技術も

使えなくなってしまいます。

 

 

まさに負のスパイラル!!

 

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「なんでこんなに

演奏できないんだろう…」

 

 

「この曲が合わない

だけかもしれない…」

 

 

と自分のなかであれこれ

考え込んでしまうかも。

 

 

でも、そんなことは

望んでないですよね。

 

 

ぜひともお客さんの

心に残る、感動する演奏

できるようになってください!

 

 

では、そのために意識すべき

ノウハウをご紹介します。

 

 

そのノウハウとは

『わからない音楽用語を

すぐに調べる!』

です。

 

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ステップ①

わからない音楽用語を

調べて意味を書く!

 

 

これをしてから音符を

読んでいっても遅いことは

絶対にありません!!

 

 

まず調べて書く!

 

 

理解してから吹く!

 

 

ということを

徹底しましょう!

 

 

ステップ②

譜面がたまってきたら

自分だけの音楽用語辞典を作成

 

 

毎回出てくる単語は

なんとなく覚えてきます。

 

 

そういったものをまとめておけば

次回はいちいち調べなくても

そのマイ辞典を見れば一発

 

 

調べることすら効率よくなってきます。

 

 

ステップ③

音量記号も流れのひとつ!

 

 

そして、音量記号についても

「みんなの譜面」に書かれている

記号を意識できれば上出来です。

 

 

特に金管アンサンブルなどは

自分の譜面だけでなく

スコアも読みましょう!

 

 

そうすることで

他人の音楽記号・音量を意識でき

自分の役割が明確になります。

 

 

より深みと奥行きのある音楽

作ることができるのです。

 

 

それでは今すぐ

『持っている譜面の

分からない単語を

スマホで検索!』

 

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今調べた単語が演奏する音楽の

大事なヒントを教えてくれます。

 

 

ヒントがあるのに

読まずにテストを

受けないですよね?笑

 

 

ぜひこの習慣を身につけて

心に残る演奏を

目指していってください!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

隠された◯◯を意識するだけで得意に変わる!?苦手なタンギング克服法。

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

タンギング苦手克服法についてです。

 

 

これを知ることによって

あなたはタンギングに対する

苦手意識を拭い去ることができます!

 

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トランペット吹きとしては

どこかのタイミングで

当たる大きな壁。

 

 

私自身も高校生時代に

タンギングの汚さに悩まされました。

 

 

汚いからこそ、速くもできない。

 

 

難しい部分を練習する度に

私もタンギング

苦しめられてきました。

 

 

しかし、タンギングに対する

考え方を変えるだけ

その道筋が見えてきます。

 

 

苦手な人はその道筋や

練習方法が間違っているだけ。

 

 

だから、どんな人でも

苦手なんじゃない!

 

 

それはできないと

思い込んでいて

必要なことを知らないから!

 

 

この克服法を練習して

ぜひタンギングを得意に

なってください。

 

 

しかし逆にあなたがこのまま

この克服法を知らなければ…

 

 

恐らく技術的に難しい曲や

テンポの速い曲などは

 

 

全て苦手!

なってしまいます!!

 

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トランペットをやっていて

カッコいい!と思ったあの曲…

 

 

特にポップス系の曲は

テンポが速いものもたくさん

ありますね。

 

 

そういった曲を吹きこなす上では

この道は通らなければならないんです。

 

 

加えて、このタンギング

方法を正しく理解していないと

 

 

音色が固くなってしまう!

 

 

といった問題、そして

 

 

音が遠くまで飛ばない。

結果的に

「音量が小さく聞こえてしまう」

 

 

といった様々な問題にも

繋がってしまいます。

 

 

もしかすると

これを克服することが

あなたのトランペットの上達の

近道になるかも…?

 

 

さて、それでは

その克服法をご紹介しましょう。

 

 

タンギングで大事なのは

『舌ではなく息!』

 

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なんです。

タンギングという名前なのですが

大事なのは息が出続けていること

 

 

ここができていなければ

どれだけ舌を動かしても

音は切れないんです!!

 

 

では、具体的に

どんな練習をすればよいのでしょうか。

 

 

ポイント①

テヌートタンギングから練習!

 

 

「音が切れないから

とにかく短く!」

 

 

と練習する方がいますが

逆効果です。

今すぐやめてください(笑)

 

 

まずは、ロングトーン

同じように息を流しながら

テヌートタンギングを練習。

 

 

その後、

音色が変わらない

=息の流れが変わらない

 

 

ことを意識しながら

スタッカートへ移行していきましょう。

 

 

ポイント②

リズム練習と

タンギング練習は別物!

 

 

リズムを細かくしていって

4分音符、8分音符

3連符、16分音符

と変化していく練習をしている人!

 

 

リズムが取れない

切り替えられない問題と

 

 

タンギングできない問題は

全くの別物です!

 

 

どっちができていないのかを

見極めてみましょう。

 

 

そして、まずは細かいタンギング

息を流しながら良い音でできているか

を確認してみてください。

 

 

ポイント③

できるだけ速いテンポを目指す!

 

 

同じテンポばかりで練習していても

進歩は有りません!

 

 

シングルタンギング

16分音符を120のテンポで

吹けることを目指しましょう。

 

 

それができてくれば今度は

ダブルタンギング

トリプルタンギング

へと移行していって

 

 

その幅を徐々に増やしていきましょう!

 

 

さて、それでは今すぐ

『息の流れを意識して

タンギングを練習する!』

スマホにメモです!!

 

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これを頭の片隅に置いて

学校で練習するだけ。

 

 

そうすると音の固さが改善し

 

 

音量も増えていいことづくしです!

 

 

ぜひ苦手なタンギング

得意なものにしてみてください。

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

脳を飽きさせない?最高の音色を手に入れる超濃厚ロングトーン練習法!

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

ロングトーンについてです!

 

 

ロングトーンの練習は

楽器の上達を目指す人が

必ず通る道ですね。

 

 

このノウハウを知っているだけで

あなたはこのロングトーン練習が

退屈ではなくなります!

 

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さて、あなたは

ロングトーンの練習を

きちんとしていますか??

 

 

「言われたことは

キチンとやらないと!」

ロングトーンばかり

やっている人もいるかも。

 

 

でも、こうやって真面目に

取り組んでいる人が…

 

 

残念ながら上手くならない

典型的なタイプかも!!

 

 

(なんで?真面目にやってるのに!)

 

 

という声が聞こえてきそうですね。

 

 

ただ言われたことをやっているだけ

というのは…

何もやっていないのと一緒!

 

 

悔しいですか?

それなら、あなたは

退屈に感じている練習から

抜け出さなければなりません。

 

 

このノウハウで今までの5倍!

ロングトーンのバリエーションを

増やすことができ

 

 

退屈さは吹き飛びます!

 

 

バリエーションを増やして

毎回違うロングトーンをすることで

「脳」も飽きずに練習することが

可能になるのです。

 

 

意味もなく音を鳴らし続ける

あの先輩を置き去りに

あなたは上達できます!

 

 

ロングトーンの練習は

続けることであなたが

使える息の量が増えます。

 

 

目指している響きのある

良い音に近づくことができます。

 

 

あなたが目指す最高の音色

ゆっくり作っていくのが

このロングトーンの練習なのです!

 

 

しかし、このノウハウを知らなければ

あなたは退屈な練習を

毎日続けなければなりません。

 

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「8拍のロングトーン

 毎日やっています!」

 

 

っという中高生もたくさんいますが

上手くなっている実感が

無いという人がほとんどです。

 

 

あなたはどうですか?

 

 

何の違いもなく

上手くなっているかもわからない

 

 

そんなロングトーン

これ以上続ける必要はありません!

 

 

それでは、お伝えしましょう。

 

 

退屈なロングトーンを変える

今回お伝えするノウハウとは…

 

 

『毎日少しずつ違う

練習法を取り入れる!』

 

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こうすることで

脳も飽きることなく

 

 

有意義な時間を過ごすことが

過ごすことができます!!

 

 

では、どこを少しずつ

変えていけば良いでしょうか。

 

 

ステップ①

まずは息の限界まで!

 

 

自分の限界を知らなければ

何も配分はできません。

 

 

B♭の調

楽に出る音量+テンポ60

で何拍伸ばせるか

規準を知っておきましょう。

 

 

ステップ②

音楽の基礎、4の倍数で

音を聴く!

 

 

ただ、吹くだけなのは終わり!

音をしっかりと聴いて練習しましょう。

 

 

そのためには、今までブログで

何度も書いてきた「息」

が重要になってきます。

 

 

ロングトーンをしている最中に

息が流れているか

止まっていないかを確認します!

 

 

4の倍数の拍数で

それぞれ伸ばしていき

最終的に32拍までいければ

上出来です!

 

 

ステップ③

音量を設定しながらの練習を

バリエーションとして取り入れる。

 

 

大きい音であれば

短いロングトーンを。

 

 

小さい音であれば

長いロングトーンを。

 

 

そして、上級者は

クレッシェンドや

ディクレッシェンドなど

 

 

曲で出てくるかもしれない

練習をどんどん取り入れて

いきましょう。

 

 

さて、では今すぐ

時計の針を見ながら

『ゆっくり息を

吐いて下さい!』

 

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あなたは何秒伸びましたか?

 

 

その長さを伸ばして

自由に使える息を増やすため

 

 

そして、あなたが目指す

最高のトランペットの音色

手に入れるため

 

 

退屈ではない

バリエーションに富んだ

ロングトーンで練習しましょう。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

無限の練習時間を生み出し、1歳上の先輩を追い越す時間錬金術!

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

音出しについての考え方です!

 

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これを知ることによって

あなたは練習時間を

各段に短くできます!

 

 

あなたの周りにもいるでしょう?

 

 

「あの先輩、いったい

なんの練習してるんだろう…」

 

 

「同じことをずっとやり続けてるけど

あの人上達してないよね?」

 

 

みたいな人たち!!

 

 

そんな周りの人たちより

あなたは多くの時間を

必要な練習に使うことができます!

 

 

上達率は今までの2倍以上!

半年後には比べ物にならない

技術を得ていると思います。

 

 

逆にこれを知らなければ

あなたはとても無駄な時間を

音出しに費やし続けます。

 

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1日で10分無駄にするとしても

 

 

10日で100分!

 

 

1ヶ月で300分!もの時間を

どぶに捨てるわけです…

 

 

300分=5時間

こんなに自由な時間ができたら

あなたはどうしますか?

 

 

3時間ぐらいは練習に充てて

残りの時間は好きなことに

使ってもいいんです(笑)

 

 

そうやってモチベーションを

高く持ち続けながら練習を

効率よく行うことができます!

 

 

そのノウハウとは…

 

 

『終わった時の状態を

イメージして音出し!』 

をするということ。

 

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ポイント①

目的意識を持って

音出しをする。

 

 

そうすることで

終わりが意識できますよね!

 

 

その終わりに向かうように

音出しの時間を使うことが

できるようになります。

 

 

あなたが意味もなく

ロングトーンをする時間は

これで無くなります。

 

 

ポイント②

今の自分が出せる一番良い音を

はっきりイメージする!

 

 

ここができると

調子の良し悪しも

だんだんとなくなってきます!

 

 

常にゴールを見据えて

音出しをしていましたか?

 

 

今までの半分の時間で

音出しが終わったときの状態に

近づくことができます。

 

 

ポイント③

音出しと基礎練習の

境目を見つける。

 

 

これは難しいですが

今までよりもさらに高みを

目指したい人は意識してみましょう。

 

 

音出しと基礎練習は

必ず繋がっています!

 

 

ただのルーティーンの音出しは

今日で終わりにしませんか?

 

 

音出しから基礎練習に移る場所

を見つけてみてください。

 

 

そうすることで目的意識の無い

練習は必ずなくなります!!

 

 

それでは今日は、今すぐ

『Trumpet solo

 をYouTubeで検索!』

してみてください。

 

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あなたの目標とする

音のイメージをさらに強く

持ってください!

 

 

そして、1日10分

時間を捻出していきましょう。

 

 

その時間をどう使うかは

あなた次第ですよ!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

ミスなく完璧な演奏を目指す3ステップ練習法!

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

音程良く演奏するには

どうしたら良いか

についてです!

 

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これを知ることによって

音程が良くなるだけでなく

楽器のツボに音がはまるように

なってきます。

 

 

そうなると全ての音が

ダーツで真ん中を狙うように

ポンポンとはまるようになります。

 

 

その結果、ミスを減らすことができ

大事なソロの演奏なども

完璧に演奏することができます!

 

 

まわりからは注目を浴びて

一気に人気者になれる

かもしれませんね!

 

 

そして、音程が良い演奏

というのは、聴いていて

「心地が良い」

演奏です。

 

 

素晴らしい音で演奏することは

もちろん大切です。

 

 

それと同じぐらい

音程がしっかりとれる

状態を目指したいですね。

 

 

そして、逆にこれを知らなけば

残念ながらどれだけ練習しても

音程は良くなりません!

 

 

楽器というのは

トランペットに限らず

音痴なんです。

 

 

トランペットの場合

ピストンを押せばだいたいの

音は鳴ります。

 

 

しかし、最終的に調整をして

お客さんに音程を聴かせるのは

楽器ではなく自分自身なのです。

 

 

 

あなたも聞いたことがあるでしょう。

音程が悪くて聞く気になれない

あの先輩の演奏…

 

 

上手なんだけどなんだか違う…

聴く気になれない演奏。

 

 

あなたはなりたく無いですよね。

そんな演奏!!

 

 

(何を基準にすればいいの?)

 

 

ここで一番頼りになるのは

自分の耳です。

 

 

というよりも頼りにできるのは

自分の耳しかありません!!

ここを鍛えなければ

音程は良くなりません。

 

 

それでは、どうやって

耳を鍛えるのでしょうか?

 

 

ここが今日紹介する

ノウハウなのです!

 

 

そのノウハウとは

音楽すべてに共通すること…

 

 

『歌ってみる!』

ということです。

 

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これを曲の練習で取り入れると

以下のようになります。

 

 

ステップ①

まずは楽譜を歌ってみましょう!

 

 

自分の楽譜を音程通り

歌えるかどうか

チェックです!

 

 

音域はあまり気にしなくて

良いですので、高すぎる部分は

オクターブ下で歌ってみましょう。

 

 

その時に歌いづらい

音程通り歌えない部分

トランペットでも曖昧で

音程の悪い部分なはずです。

 

 

ステップ②

歌と運指を組み合わせます。

 

 

歌えるようになったら

そこに右手の指を

付け加えてみてください。

 

 

音程をとりながら

指を間違えないように

ピストンを押していきます。

 

 

こうすることによって

音程と右手の指がリンクして

楽器を吹いたときに

指のことを考えなくて良くなります。

 

 

ステップ③

楽器で音程良く吹いてみましょう。

 

 

もしもこの時点で

ミスをする部分があれば

もう一度歌に戻ってください。

 

 

指を間違えるようであれば

指だけで練習しても

良いと思います。

 

 

最終的に歌っていた時と

変わりがない状態で

楽器を吹けることが理想です!

 

 

さて、それでは今すぐ

『鼻歌でスケールを

歌ってみましょう!』

 

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歌うことは最初は恥ずかしい

かもしれませんが、メンタルの

レーニングにもなり

一石二鳥です!

 

 

あなたがステージに立って

スポットライトを浴びながら

素晴らしい演奏をする。

 

 

そのために、今だけでいいので

恥ずかしさを捨てて

歌ってみてください!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!

友達の3倍は差がつく!特効薬は◯◯◯◯金管教則本?

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

アーバン金管教則本

使い方についてです!

 

 

みなさんも聞いたことや見たことが

あるのではないでしょうか。

こちらのアーバン金管教則本

 

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金管楽器奏者の

バイブルとして

長年親しまれてきた

教則本です。

 

 

しかし、分量が多く

どこから手をつければ良いか

分からない人も多いはず。

 

 

この教則本には

使い方があるんです!

 

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これを知ることによって

あなたは苦労することなく

次のステージへのぼっていく

ことができます。

 

 

それは何故かというと

 

 

少しずつ譜面が難しくなるように

書かれているんです。

 

 

そうすることで

無理をすることなく

技術が向上していくのです!

 

 

何回も繰り返し練習することで

身体にそのパターンが

染みついていきます。

 

 

「このパターンは

アーバンで出てきた!」 

 

 

「これは部分的に取り出すと

教則本と全く一緒だ!」

 

 

というような部分が

曲を練習する中で

発見できるようになってきます!

 

 

つまり…

 

 

この本で1つ1つの要素を

きっちりと勉強することで

 

 

曲に出てくるいろいろなパーツを

知らず知らずのうちに

習得できてしまうんです!

 

 

あなたは友達よりも

最低3倍は早く

上達していくでしょう。

 

 

知らず知らずのうちに

あなたのトランペット人生が

より豊かになるでしょう。

 

 

 

しかし、逆にあなたが

この教則本の使い方を

知らなければ

 

 

効率の悪い勉強方法を

やる気のないまま

進めることになります。

 

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では、なぜそんな勉強法に

なってしまうのでしょうか。

 

 

それは、実はこの本が

150年も前に書かれた本なんです。

 

 

しかもトランペットではなく

コルネットを勉強する

人のために書かれた本。

 

 

(アーバンという方は

 ソロコルネット奏者でした。)

 

 

しかも

 

 

とっても分厚い…!!

 

 

昔の私もレッスンに

「アーバン持ってきて」

と言われただけで

 

 

「分厚い、重たい、めんどくさい」

と三拍子そろった文句しか

言いませんでした(笑)

 

 

そして、一番ダメなのが

頭から順番に練習するということ!

 

 

これをやってしまっては

どれだけ時間があっても

上達はできません。

 

 

やる気を削がれ

上手にもならず。

 

 

残念ながら

意味もなく時間だけが

過ぎてしまいます。

 

 

そんな状況を打破する

そのノウハウとは…

 

 

アーバン金管教則本

『辞書のように

   使用する!』

です。

 

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ポイントを追って

説明をしていきましょう!

 

 

ポイント①

各セクションの最初を

取り出して練習する!

 

 

発音やタンギング(リズム)

リップスラーなど

曲を吹く前に技術として

必要なものがたくさんあります。

 

 

できない部分をつぶしていくように

まずは各セクションの最初の

数ページを取り出して

練習しましょう!

 

 

ポイント②

練習方法が分からないところを

辞書のように引いてみる。

 

 

現在苦手だと思っていることを

どのように練習したらいいかと

考えて、この金管教則本

使ってみましょう!

 

 

それはお医者さんに

薬をもらうように。

 

 

どんな練習をすればいいかを

この本に聞いてみる。

 

 

だいたいの技術に関しては

練習方法がこの本に

載っているからです。

 

 

これはもう助けを求めるしかない!

 

 

さて、それではいますぐ

スマホにメモしましょう。

『アーバン金管教則本

 辞書のように使う!』

 

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「分厚くて、重たくて

めんどくさい…あのアーバン」

が役に立ちます!

 

 

効率よく、短時間で

ゆるやかに上達することが出来る

アーバン金管教則本

ぜひ活用してみてください!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!