もう音楽的じゃないとは言わせない!表現力を3倍に跳ね上げる超簡単実践術♪

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

音楽記号と表情記号

重要性について!

 

 

これを知ることによって

あなたは今までの3倍!

音楽的な表現が可能になります!

 

 

言われたことは無いですか?

 

 

「おい、アンドレ

もっと音楽的に吹けないのか!」

 

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という先生からの指導…

 

 

なんで機械みたいな

演奏になってしまうのでしょうか?

 

 

それは、楽譜に書かれている

いろんなヒントを

あなたが見落としている結果。

 

 

このポイントを押さえておけば

譜面を見て次の日には

音楽的な演奏に近づけます。

 

 

 

2日でそこまでいけたら

残りの練習期間でどれだけ

高みを目指せるでしょうか?

 

 

あなたがYouTubeで見た

あの憧れの演奏…

 

 

そこに近づける日は

遠くはないんです!

 

 

では、逆にこの方法を

あなたが知らなかったら?

 

 

せっかく作曲家が書いたヒントを

理解しないまま演奏することになります。

 

 

そうなるとどうなるのか?

 

 

音楽的な演奏に近づくことに

かなり時間がかかります。

 

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回り道をしている暇は

あなたにはありますか?

 

 

一番いい演奏に

早く近づきたいですよね。

 

 

そして、そのヒントは

音楽的であると同時に

演奏のしやすさにも関わってきます。

 

 

音楽記号や音量記号を意識しないと

音楽の流れが悪くなります。

 

 

いくら技術がしっかりしていても

機械的で聴いていて

つまらない演奏になります。

 

 

そして、音楽の流れが悪くなることで

普段演奏ができていた技術も

使えなくなってしまいます。

 

 

まさに負のスパイラル!!

 

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「なんでこんなに

演奏できないんだろう…」

 

 

「この曲が合わない

だけかもしれない…」

 

 

と自分のなかであれこれ

考え込んでしまうかも。

 

 

でも、そんなことは

望んでないですよね。

 

 

ぜひともお客さんの

心に残る、感動する演奏

できるようになってください!

 

 

では、そのために意識すべき

ノウハウをご紹介します。

 

 

そのノウハウとは

『わからない音楽用語を

すぐに調べる!』

です。

 

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ステップ①

わからない音楽用語を

調べて意味を書く!

 

 

これをしてから音符を

読んでいっても遅いことは

絶対にありません!!

 

 

まず調べて書く!

 

 

理解してから吹く!

 

 

ということを

徹底しましょう!

 

 

ステップ②

譜面がたまってきたら

自分だけの音楽用語辞典を作成

 

 

毎回出てくる単語は

なんとなく覚えてきます。

 

 

そういったものをまとめておけば

次回はいちいち調べなくても

そのマイ辞典を見れば一発

 

 

調べることすら効率よくなってきます。

 

 

ステップ③

音量記号も流れのひとつ!

 

 

そして、音量記号についても

「みんなの譜面」に書かれている

記号を意識できれば上出来です。

 

 

特に金管アンサンブルなどは

自分の譜面だけでなく

スコアも読みましょう!

 

 

そうすることで

他人の音楽記号・音量を意識でき

自分の役割が明確になります。

 

 

より深みと奥行きのある音楽

作ることができるのです。

 

 

それでは今すぐ

『持っている譜面の

分からない単語を

スマホで検索!』

 

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今調べた単語が演奏する音楽の

大事なヒントを教えてくれます。

 

 

ヒントがあるのに

読まずにテストを

受けないですよね?笑

 

 

ぜひこの習慣を身につけて

心に残る演奏を

目指していってください!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!