ミスなく完璧な演奏を目指す3ステップ練習法!

んにちは!

アンドレ先生です。

今日も楽しく楽器を吹いていますか?

 

 

今日紹介するのは

音程良く演奏するには

どうしたら良いか

についてです!

 

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これを知ることによって

音程が良くなるだけでなく

楽器のツボに音がはまるように

なってきます。

 

 

そうなると全ての音が

ダーツで真ん中を狙うように

ポンポンとはまるようになります。

 

 

その結果、ミスを減らすことができ

大事なソロの演奏なども

完璧に演奏することができます!

 

 

まわりからは注目を浴びて

一気に人気者になれる

かもしれませんね!

 

 

そして、音程が良い演奏

というのは、聴いていて

「心地が良い」

演奏です。

 

 

素晴らしい音で演奏することは

もちろん大切です。

 

 

それと同じぐらい

音程がしっかりとれる

状態を目指したいですね。

 

 

そして、逆にこれを知らなけば

残念ながらどれだけ練習しても

音程は良くなりません!

 

 

楽器というのは

トランペットに限らず

音痴なんです。

 

 

トランペットの場合

ピストンを押せばだいたいの

音は鳴ります。

 

 

しかし、最終的に調整をして

お客さんに音程を聴かせるのは

楽器ではなく自分自身なのです。

 

 

 

あなたも聞いたことがあるでしょう。

音程が悪くて聞く気になれない

あの先輩の演奏…

 

 

上手なんだけどなんだか違う…

聴く気になれない演奏。

 

 

あなたはなりたく無いですよね。

そんな演奏!!

 

 

(何を基準にすればいいの?)

 

 

ここで一番頼りになるのは

自分の耳です。

 

 

というよりも頼りにできるのは

自分の耳しかありません!!

ここを鍛えなければ

音程は良くなりません。

 

 

それでは、どうやって

耳を鍛えるのでしょうか?

 

 

ここが今日紹介する

ノウハウなのです!

 

 

そのノウハウとは

音楽すべてに共通すること…

 

 

『歌ってみる!』

ということです。

 

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これを曲の練習で取り入れると

以下のようになります。

 

 

ステップ①

まずは楽譜を歌ってみましょう!

 

 

自分の楽譜を音程通り

歌えるかどうか

チェックです!

 

 

音域はあまり気にしなくて

良いですので、高すぎる部分は

オクターブ下で歌ってみましょう。

 

 

その時に歌いづらい

音程通り歌えない部分

トランペットでも曖昧で

音程の悪い部分なはずです。

 

 

ステップ②

歌と運指を組み合わせます。

 

 

歌えるようになったら

そこに右手の指を

付け加えてみてください。

 

 

音程をとりながら

指を間違えないように

ピストンを押していきます。

 

 

こうすることによって

音程と右手の指がリンクして

楽器を吹いたときに

指のことを考えなくて良くなります。

 

 

ステップ③

楽器で音程良く吹いてみましょう。

 

 

もしもこの時点で

ミスをする部分があれば

もう一度歌に戻ってください。

 

 

指を間違えるようであれば

指だけで練習しても

良いと思います。

 

 

最終的に歌っていた時と

変わりがない状態で

楽器を吹けることが理想です!

 

 

さて、それでは今すぐ

『鼻歌でスケールを

歌ってみましょう!』

 

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歌うことは最初は恥ずかしい

かもしれませんが、メンタルの

レーニングにもなり

一石二鳥です!

 

 

あなたがステージに立って

スポットライトを浴びながら

素晴らしい演奏をする。

 

 

そのために、今だけでいいので

恥ずかしさを捨てて

歌ってみてください!

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!